住宅改修

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弊社は、信頼できる施工会社と連携し、介護保険利用に対応した住宅改修も行っております。
住み慣れたご自宅で快適にお過ごしいただけるよう、簡単な施工から大規模改修まで価格と品質のバランスを最適化しながら、様々なご要望にお応えしてまいります。 どうぞお気軽にご相談ください。

介護保険が利用できる住宅改修の種類

  1. 手摺の取付け
  2. 段差の解消
  3. 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
  4. 引き戸等への扉の取替え
  5. 洋式便器等への便器の取替え
  6. その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

バリアフリー化されていますか?

それは、何時でもどこでも行きたいところへ行けるようにする事です。

家庭内

  • 敷居に段差はありませんか?

    廊下側やフローリング床のレベルを和室との床面に合わせて上げる。
    または、スロープを設置する。

    手摺はついていますか?

    床から75〜85cmの高さに木製のしっかり握れる太さの手摺をつける。

POINT
家庭内事故の大半は階段からの落下、床ですべる事故です。
適切な対策を行って、生活のしづらさを、生活のしやすさに変えましょう!

玄関まわり

  • ドアの開け閉めは楽に行えますか?

    照明は十分に明るいですか?

    玄関の床はぬれると滑りませんか?

POINT
敷居はつまずかないよう段差を無くしましょう。
つかめる手摺や椅子があると安心です。
椅子などを置くと、靴の着脱が楽になります。

トイレ

  • 立ち座りの時、体を支える手摺がついていますか?

    出入口に段差はありませんか?

POINT
便器は、立ち座りのしやすい洋式にしましょう。
開口は80cm以上が理想です。

浴槽

  • 出入りの時につかめる手摺がついていますか?

    無理なくまたげる高さですか?

POINT
出入りの時、腰かけて体を安定させるスペースがあると安全です。
段差がある場合はスロープの設置等も検討してください。
床は滑りにくいタイルを使うか、吸盤付マットを敷きましょう。
シャワーチェアなどを利用すると立ち座りが楽です。

住宅改修例

手摺の取付け

段差の解消

室内の段差解消のため、スロープを設置。つまづき防止のほか、車椅子や室内用歩行車など、車輪のついた歩行補助用品での往来が可能になります。すっきりと明るく、表面の滑り止めにも配慮した仕上がりにしております。

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